carsten nicolai|syn chron
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EVENT

オープニングDJイベント

carsten nicoloai + olaf bender
dj/ takuwan, scimon, mashi, uchukankaku
日時: 2005年12月17日(土) 18:00〜20:00
会場: ホワイエ
入場料: 無料

サウンドライヴパフォーマンス raster-noton.ycam + koss

carsten nicolai

olaf bender

david letellier

koss
carsten nicolai┃syn chronの関連イベントとして、ニコライが主宰するレーベルraster-notonの主要メンバーによるエレクトロニカライヴをおこないます。出演アーティストは、alva noto、レーベルのメインメンバーであるbyetone、新進のミュージシャン / 建築家kangding ray、さらにスペシャルゲストとして札幌を拠点に世界的な活躍をみせるkossを迎える豪華なフロアーです。

raster-noton:
 alva noto|carsten nicolai
 byetone|olaf bender
 kangding ray
 signal|carsten nicolai + olaf bender

guest:
 koss|kuniyuki takahashi

日時: 2005年12月18日(日) 19:00〜22:00 (18:30開場)
会場: スタジオB (限定100名 / オールスタンディング)
入場料: 1,500円

プレイガイド: ローソンチケット
TEL: 0570-063-006 | Lコード: 68832

山口市文化振興財団チケットインフォメーション
www.ycfcp.or.jp | TEL: 083-920-6111

託児有り
申込先: 山口市文化振興財団 | TEL: 083-920-6111
申込締切: 12月11日(日)まで

主催: 財団法人山口市文化振興財団
後援: 大阪ドイツ文化センター、日本におけるドイツ2005/2006、山口市、山口市教育委員会
協力: raster-noton archive fuer ton und nichtton
企画制作: 山口情報芸術センター

syn chron ギャラリーツアー

YCAMスタッフによる、作品の体験や理解のガイドとなるギャラリーツアーをおこないます。展示期間中、ツアー参加者は一般客が入ることのできない2階席からも特別に作品を鑑賞することができます。

日時: 12月〜1月の毎週土日および祝日
12月 / 23日(祝)、24日(土)、25日(日)
1月 / 7日(土)、8日(日)、9日(祝)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
2月 / 4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
※好評につき、2月の開催が決定いたしました。

時間: 各回とも 15:00〜15:30
対象: 全年齢 (ただし、小学校3年生以下は保護者の方がご同伴ください。)
対象人数: 各回とも30名 (先着順)
参加料: 無料
担当: 山口情報芸術センター教育普及スタッフ
申込方法: 当日の14:45までに山口情報芸術センター1F事務局窓口で直接お申し込みください。
お問い合わせ: 山口情報芸術センター | TEL: 083-901-2222 (火曜除く)

クロージングイベント 久保田晃弘 レクチャー「サウンド・アートの現在:1996〜2006 and beyond」

多摩美術大学教授、アーティストである久保田晃弘氏をお招きし、「シンクロン」の背景となる美学やデザインについてのレクチャー、およびライブパフォーマンスを開催いたします。

サインウェーブ、パルス音、ホワイトノイズなどの使用によってサウンド・アートの新潮流を生みだしたnoto (カールステン・ニコライ) や池田亮司、ovalやmegoの登場から早10年、その間にデジタル技術は急速に普及し、プログラミングやネットワークをベースにした音楽音響制作に取り組む人たちの裾野も拡がりつつあります。このレクチャーでは、ここ10年のサウンド・アートの展開を、情報をコンピュータによってデザインするという視点から、いくつかの特徴的な作家や作品を振り返りながら、ソフトウェア・アート、ライブ・コーディング、バイオ・インターフェイスによる新たな表現の意味とその可能性を探ります。

レクチャー後カフェスペースにて、ライブ・コーディング (※) によるサウンド・パフォーマンスをおこないます。
※リアルタイムにコード (プログラム) を実行しながら行なうライブ・パフォーマンス。

日時: 2006年2月18日(土) | レクチャー 16:00〜17:30 | デモンストレーションパフォーマンス 17:45〜18:15
会場: 山口情報芸術センター 1Fホワイエ
入場料: 無料

講師: 久保田晃弘 Akihiro Kubota

リアルタイム音響映像作品の制作と演奏を通じて、デジタル、アルゴリズム、即興、インターフェイスなどに関する思索を続ける。2005年11月には、ブリュッセルのoknoでGuy Van Belleとワークショップ「algorithms applied to audio-visual art」を開催する。現在、コード・コンポジションに関するテキストを執筆中。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース教授。

"algorithms applied to audio-visual art"
"デジタル・サウンド・コンポジション入門ー21世紀の作曲法"

主催: 山口市文化芸術による創造のまち推進委員会、文化庁、山口県、山口市、 財団法人山口市文化振興財団