コンペティション – 山口情報芸術センター[YCAM]10周年記念祭 https://10th.ycam.jp Wed, 11 Dec 2013 10:21:38 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.8 FILM by MUSIC 架空の映画音楽の為の映像コンペティション https://special.ycam.jp/10th/term1/465/ https://special.ycam.jp/10th/term1/465/#comments Wed, 11 Sep 2013 16:26:55 +0000 https://special.ycam.jp/10th/?p=465 映画とともにあり、その演出に効果的に同期していく映画音楽が存在する一方、「実在しない架空の映画」の為に作曲された映画音楽が存在します。実在しない映画の為に音楽家があるイメージを持って作曲した音楽に映像をつけられるとすれば、どのような作品が出来上がるのか。「架空の映画音楽のための映像コンペティション」では、「架空の映画の為に作曲された映画音楽」の作曲を三輪眞弘、上野耕路、青葉市子の3人の作曲家に委嘱し、その音楽から想像される映像や映画を募集しました。厳正な審査を通過した作品をYCAMや市内各所で上映します。

また、本コンペティションのために作曲された曲をもとに、瀬田なつき、真利子哲也、三宅唱ら3名の気鋭の映画監督を招聘し、新たに映像作品を制作、コンペティションの受賞作品とともに、市内各所やYCAMで上映します。

架空の映画音楽の為の映像コンペティション

審査員
坂本龍一(音楽家)、樋口泰人(boid主宰/映画批評)、岡本美津子(プロデューサー/東京藝術大学映像研究科アニメーション専攻教授)、辻川幸一郎(映像作家)、真利子哲也(映画監督)、阿部一直(山口情報芸術センター [YCAM] 副館長/チーフキュレーター)

作曲家
青葉市子「SAKANA」
上野耕路「music for an imaginary film」
三輪眞弘「映像のための『新しい時代』The New Era for movies」

受賞作品/優秀賞

「みづくろい」
監督:吉開菜央
音楽:青葉市子

「日々」
監督:大柿鈴子
音楽:青葉市子

「2012 sep 12」
監督:大力拓哉
音楽:上野耕路

「ricochet」
監督:朝倉太郎
音楽:青葉市子 

「CACHÉ」
監督:Humberto Duque、Nick Deamer
音楽:三輪眞弘

特別招聘作家
瀬田なつき「5windows mountain mouth」音楽:青葉市子
真利子哲也「NINIFUNI REMIX」 音楽:三輪眞弘
三宅唱「ブラジル旅行」音楽:上野耕路

上映会場では、佳作・次点作品も上映

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LIFE by MEDIA https://special.ycam.jp/10th/term2/966/ Sun, 08 Sep 2013 03:21:51 +0000 https://special.ycam.jp/10th/?p=966 シェア、ノマド、モバイルハウスなど、近年変わりつつある「生き方」や「暮らし方」。そしてこれからますますメディアが生活に溶け込むなかで、〈ライフ〉の未来はどのようなかたちを描くのでしょうか。このテーマを元にプランを募集し、厳正なる審査を通過した受賞作品を市内各所で展示します。震災をきっかけに、身の回りの情報を摂取し編集する能力に、飛躍的な格差や多様性が生まれました。それは私たちがどこに身を置いて生きるかという問題と、地域社会との関係づくりを問い直すきっかけとなったとも言えます。その時、「メディア」や「情報」といった考え方はどのように地域社会を更新できるのか。そういった問いに対する継続的なプラットフォームとなるようなアイデアを紹介します。
※ 作品の募集は終了しました。

LIFE by MEDIA 特設サイト
LIFE by MEDIA tumblrサイト


<受賞・展示作品>

西尾美也「PUBROBE(パブローブ)」―コミュニケーションを生み出す服飾品というメディア
深澤孝史「とくいの銀行 山口」―市民の「とくいなこと」を運用する銀行
犬飼博士+ 安藤僚子「スポーツタイムマシン」―自分を含めた過去の人々と対戦できる装置

プレスリリース

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LIFE by MEDIA https://special.ycam.jp/10th/term1/461/ https://special.ycam.jp/10th/term1/461/#comments Sun, 02 Jun 2013 17:09:22 +0000 https://special.ycam.jp/10th/?p=461 シェア、ノマド、モバイルハウスなど、近年変わりつつある「生き方」や「暮らし方」。そしてこれからますますメディアが生活に溶け込むなかで、〈ライフ〉の未来はどのようなかたちを描くのでしょうか。このテーマを元にプランを募集し、厳正なる審査を通過した受賞作品を市内各所で展示します。震災をきっかけに、身の回りの情報を摂取し編集する能力に、飛躍的な格差や多様性が生まれました。それは私たちがどこに身を置いて生きるかという問題と、地域社会との関係づくりを問い直すきっかけとなったとも言えます。その時、「メディア」や「情報」といった考え方はどのように地域社会を更新できるのか。そういった問いに対する継続的なプラットフォームとなるようなアイデアを紹介します。
※ 作品の募集は終了しました。

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<受賞・展示作品>

西尾美也「PUBROBE(パブローブ)」―コミュニケーションを生み出す服飾品というメディア
深澤孝史「とくいの銀行 山口」―市民の「とくいなこと」を運用する銀行
犬飼博士+ 安藤僚子「スポーツタイムマシン」―自分を含めた過去の人々と対戦できる装置

プレスリリース

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