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Search'n Search
Search’n Search(サーチンサーチ)
概要
インターネット上の「検索エンジン」の仕組みと役割を、ゲームを通じて学ぶワークショップ(3)です。
ワークショップの手順
1.検索する — 検索エンジンを使って「出身小学校の住所」「日本で一番古いポストの画像」「(画像を見せながら)この恐竜の名前」を検索します。
2.検索のメカニズム — ブロックを使って、パターンマッチングについて学びます。
2.分類法の種類 — 図書館の本の分類法(10進分類法)と、フォークソノミー分類法(4)との違いを知ります。
3.皆が使ってこそ便利に — 「ケモノミチ」の例えを使って、利便性と利用者数の関係について知ります。
4.ページランク — 検索結果を情報操作することによる裏切りについて体験してみます。
5.未来の検索 — 検索できないもの、未来の検索について意見を交換します。
効果
ルール作りとディスカッションを通して、マナーとルールの関係を学びます。ボトムアップ型のルール策定(5)の意義や効果について実感することができます。
ねらい
1. ルール作りに参加する、という経験をします。
2. 新しいメディアとその運用の仕方について考えます。
3. ルールとマナーの関係性を知ります。
4. メディアの危険性について体験的に学習します。