オープニングイベント

「filmachine」と「autonomic sound sphere - 自鳴する空間」が同時公開される企画展示のオープニングにあわせて、参加アーティスト、ゲストによるサウンドアートを巡るさまざまなアングルからの討議が行われます。

• PART 1.
  「公共空間とサウンド ”autonomic sound sphere - 自鳴する空間”」プレゼンテーション
  サウンドインスタレーション作品「autonomic sound sphere - 自鳴する空間」を制作したプロジェクトメンバーが、作品の構想や背景となるシステムに関するプレゼンテーションを行うほか、実際に館内を回りながら作品についてのギャラリートークを行います。
  出演：
  プロジェクトメンバー
  須藤崇規（東京藝術大学音楽研究科芸術環境創造専攻 大学院1年）
  谷口暁彦（多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻 大学院1年）
  林　洋介（IAMAS［情報科学芸術大学院大学］メディア表現研究科スタジオ1 大学院1年）
  森川岳彦（山口大学理工学研究科感性デザイン工学専攻 大学院1年）
• PART 2.
  「filmachine」アーティストレクチャー
  今回の新作サウンドインスタレーション「filmachine」について、その理論的背景と実験的な試みについてのレクチャーを行います。
  出演： 渋谷慶一郎、池上高志
• PART 3.
  シンポジウム「サウンドアートの方向性と未来 」
  今回の展示作品の成果をもとに、サウンドアートとラップトップミュージックの今後の展開および、インスタレーションの可能性について討議します。
  パネリスト：
  渋谷慶一郎、池上高志、
  久保田晃弘（多摩美術大学教授）、阿部一直（YCAMキュレータ）

渋谷慶一郎 LIVEコンサート／musimissile - ミュジミサイル -

ピアノ＋コンピュータ＋映像による同時多層的空間アンサンブル

2006年9月16日（土）20:00開演（19:30開場）
会場： 山口情報芸術センター スタジオA
出演：

料金：1000円（税込み・全席自由）

チケット発売： 8月5日（土）

ギャラリーツアー

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