清水基

Motoi Shimizu

ご自身の作品の寿命について考えることはありますか? どのようなことを考えていますか?
寿命があるとは考えていません。保管可能・同一機器や似たような環境を使って再現をしようと思えば + 協力者の努力があれば再現可能と考えています。100年後の見やすい逆アセ環境を使って.appや.exe等の実行ファイルのコード内に書いてある自分の名前、コピーライト、友達や恋人への謝辞、変数名、シビれるコメントアウト、人の悪口 等を見たいです。2018年現代の自分以外の人・100年後の人が作ったソフトウェアと併せて見てみたいです。
タイムマシーンで100年後に行けるとしたら、どのような形であなたの作品と出会いたいですか?
100年後の見やすい逆アセ環境を使って.appや.exe等の実行ファイルのコード内に書いてある自分の名前、コピーライト、友達や恋人への謝辞、変数名、シビれるコメントアウト、人の悪口 等を見たいです。2018年現代の自分以外の人・100年後の人が作ったソフトウェアと併せて見てみたいです。
人の死についての定義も様々ですが、もし「作品の死」を定義するとしたら、あなたはどのような状態が作品の死だといえると思いますか?
リファレンスカウントが0になった時
YCAMに作られる「メディアアートの墓」に、ご自身の作品の中で入れたい作品はありますか?
もしあるなら、どの作品をどのような形で入れたいですか?
メディアアートを謳った作品を作った事が無いので人の作品を推します。絶対にICCのジャグラー?
その他、ご意見ありましたらお聞かせください。