松本典子

Noriko Matsumoto

ご自身の作品の寿命について考えることはありますか? どのようなことを考えていますか?
今はほぼない。
自分で、その時のメディアや、ハードウェア向けに作りかえられるし、逆に作り変えたい。
タイムマシーンで100年後に行けるとしたら、どのような形であなたの作品と出会いたいですか?
ソースコード
人の死についての定義も様々ですが、もし「作品の死」を定義するとしたら、あなたはどのような状態が作品の死だといえると思いますか?
アーカイブの記録映像や写真、図面やテックライダーもしくはソースコードなどが、インターネットに放流されていない作品は、死んでいる状態。
YCAMに作られる「メディアアートの墓」に、ご自身の作品の中で入れたい作品はありますか?
もしあるなら、どの作品をどのような形で入れたいですか?
作品はありません
その他、ご意見ありましたらお聞かせください。