藤本隆行
Takayuki Fujimoto
- ご自身の作品の寿命について考えることはありますか？ どのようなことを考えていますか？
- 舞台作品もしくはインスタレーションが多いので、終われば消えてしまう。
- タイムマシーンで100年後に行けるとしたら、どのような形であなたの作品と出会いたいですか？
- 誰かの言葉。
- 人の死についての定義も様々ですが、もし「作品の死」を定義するとしたら、あなたはどのような状態が作品の死だといえると思いますか？
- その作品の記録や言及に、誰も関心を持たなくなれば。
- YCAMに作られる「メディアアートの墓」に、ご自身の作品の中で入れたい作品はありますか？
もしあるなら、どの作品をどのような形で入れたいですか？ - 個人的には、自分の作品をメディアアートだと思ったことがない。他者の評価としては、そう分類されるかもしれないが、その場合のメディアアート自体の定義についてよくわからないので、とりあえず入れたい作品がないように思う。
- その他、ご意見ありましたらお聞かせください。