オープニングトーク
*終了しました
展覧会「メディアアートの輪廻転生」のオープニングを記念して開催するトークイベントです。
基本情報
開催日時│2018年7月22日(日)
会場│ホワイエ
料金│参加無料
セッション1 | 11:00〜11:30
このセッションでは、展覧会のテーマである「メディアアート作品における寿命の問題」や「作品を創造的に継承するための転生」について、本展の企画に携わったアートユニット・エキソニモの千房けん輔と、YCAMのキュレーターが解説をおこないます。
登壇者
千房けん輔(アーティスト)
吉崎和彦(キュレーター)
セッション2 | 11:30〜12:30
このセッションでは、音楽や民俗風習など、形の無い文化財をいかに資源として活用、もしくは保存・継承していくのか、「音と身体の記譜法」の研究者である柿沼敏江氏と、山口市にて伝承行事「トイトイ」の継承を実践する地福といとい保存会のメンバーをお招きして意見を交えます。
登壇者
柿沼敏江(京都市立芸術大学芸術資源研究センター所長)
原田郁夫(トイトイ保存会)
モデレーター
明貫紘子(キュレーター/研究者)
セッション3 | 13:30〜15:00
このセッションでは、本展出品作家のうち4人のアーティストと、メディアアートの保存の研究
者をお招きして、メディアアート作品の「死」と「転生」を出発点に、アーティストの視点か
ら意見を交えます。
登壇者
岩井俊雄(絵本作家/メディアアーティスト)
江渡浩一郎(メディアアーティスト)
高嶺格(アーティスト)
藤幡正樹(メディアアーティスト)
明貫紘子(キュレーター/研究者)
千房けん輔(アーティスト)