(参加費+宿泊費:男女別相部屋・朝食付き、YCAMと宿泊所間の送迎あり)
 
            宿泊先:紅花舎(山口市宮野上801)
 
            12/11チェックイン-12/13チェックアウト
 
            受付締切り:11/15(日)
          
          
          
          
          
          
            
            
              運動会で地域を盛り上げたい人
              スポーツインストラクター
              体育の先生
              新しいスポーツを作りたい人
              スポーツ愛好家
              アスリート
              プログラマー
              ゲームデザイナー
              ゲーム実況をしたい人
            
            ※運動に適さない体調、状態の方はご遠慮ください。
           
         
        
        
        
          
          
          
          
            運動会の定番種目「綱引き」と「玉入れ」を組み合わせた種目。
            綱の両端に置かれた玉入れのカゴにボールを放つと、綱を引く力が弱まるので、相手に
            チャンスが訪れる。最終的にはカゴに入った玉の数で勝敗を争う。
          
          
          
            ソーシャルメディアに運動会の写真を投稿し、「いいね」の数を争うチーム種目。
            運動会の記録撮影を同時におこなえることや、
            現場で運動会に参加できない人も巻き込めるアイデアとして、
            他のイベントなどでも活用することができる。
          
          
            
            
              高度に発達していくテクノロジーは、個人のライフスタイルや社会のあり方を、
              少しずつ、確実に変化させています。プロスポーツという限られたジャンルだけを見ても、
              選手や試合のリアルタイムのデータ分析、トレーニングの効率化、
              人の目では判断できないような細かな判定などにテクノロジーが導入されてきています。
              スポーツサイエンスの進化は、テクノロジーとスポーツの接点を多様にし、
              トレーニングや観戦の方法の中にテクノロジーが徐々に浸透してきています。
              YCAMスポーツリサーチプロジェクトでは、
              テクノロジーと身体活動や社会が、高度に融合することでもたらされる、
              新たな身体像や、社会の変化を「スポーツ」という多くの人にとって
              身近な活動を通して追求していきます。また、デジタルツールやソフトウェア、
              情報化以降の社会状況がもたらす「新しいスポーツ」の形や作り方、
              楽しみ方を、実践しながら共有するプラットフォームを模索します。
            
           
          
          
          
            1970年、愛知県生まれ。eスポーツプロデューサー、ゲーム監督。ニコニコ学会β運動会部部長。
            [YCAM]10周年記念祭にて「スポーツタイムマシン」を
            安藤僚子らとともに展示。つながりと笑顔を生むツールとして、ゲームとスポーツに着目。
            スポーツとITを融合した作品発表、大会運営等を手がける。
            現代的なスポーツマンシップとしてスペースマンシップを提唱。
            人工知能を巻き込んだ次世代の「遊び」を研究開発中。
            コメント
            「誰でも自由にモノを作れるように、コトも作れます。
            スポーツのルールやゲームを作るとはコトをつくることです。
            誰でも自由にです。来年の地域の運動会に採用できる自由でさわやかな種目を一緒に作りましょう!」
          
          
          
            山口県岩国市出身。NPO法人ジャパンスポーツコミュニケーションズ代表理事。
            各種スポーツの大会・イベントの企画運営、企業向けの研修や福利厚生事業の請負などをおこなう。
            運動会の企画運営をおこなう「運動会屋」として、
            2014年は134件の運動会をプロデュース。著書「会社の悩みは、運動会で解決しよう!」(2014年出版)
            コメント
            「日本には運動会という素晴らしい文化があります。
            運動会は、今も昔も変わらず、誰もが楽しめるもの。
            そして、誰にでも作ることができるもの。あなたのアイデアで、未来の運動会が変わるかも!?」
          
          
          
            YCAMインターラボ(InterLab)は、YCAMの内部に設置された研究開発チームです。
            キュレーター、エデュケーター、エンジニア、デザイナーなど、
            多彩なスキルを持つ20名程の常駐スタッフにより構成され、市民やアーティスト、
            研究者、外部のエンジニアたちとともに、
            コンセプトづくりから作品制作、ワークショップの開発まで、
            YCAMのさまざまな事業を主導している。