RAM ダンスワークショップが開催されました
RAM ダンスワークショップが開催されました。
RAMとは、YCAMオリジナルのモーションキャプチャーを使った、ダンスとテクノロジーのコラボレーション・プロジェクトです。
ワークショップでは、自分の周りの環境にある情報から振り付けをつくりだし、実際にRAMのモーションキャプチャーを装着して動いていました。
モーションキャプチャーをつけて動くと、壁に投影されている映像のように、自分の動きが棒人間として表れます。画面上では自分の足から長いラインが伸びたり、腕が伸びたり上下が反転したり…いままでとは違った動きが生まれます。
大人だけでなく小学生くらいの男の子たちも参加していたのですが、上手に動いていました。
体をうごかすこと、踊ることもあそびなのかもしれません。