今回は、活動の様子をキッズ達にかわってYCAMスタッフがお届けします。
ナビ・キッズ達の記念すべき第1回目の活動は、山口ケーブルテレビで放送中の『山口のんた情報』による「時間旅行」展の取材です。ナビ・キッズ達は、リポーターとして出演しました。
参加キッズは、植上真聖(うえがみまこと)ちゃん(小3)、内田菜摘(うちだなつみ)ちゃん(小6)、沖真由子(おきまゆこ)ちゃん(小3)、末永眞央(すえながまお)ちゃん(小4)、原田翔太(はらだしょうた)くん(小5)の5名。本日は9時45分集合。午前中のロケです。はじめにみんなで集まって、活動内容についての説明を受けます。初対面でちょっと緊張気味。「時間旅行」展についてと、自分たちの活動についての話を聞き、気合いが入ります。
そしていよいよ、撮影開始です。
最初の作品『生命の時間旅行へ』のゲートの下に立ちます。出発の前に、みんなでかけ声をあげてみようというテレビ局のディレクターさんの言葉に、ちょっと照れてしまいます。でも、最年長の菜摘ちゃんが、「時間旅行、出発します！」と笑顔でいってくれると、「おー！」と返事することが出来ました。これから、キッズ達自身もはじめて「時間旅行」展を体験するのです。
まずは1階の撮影です。ホワイエにあるものから順にまわっていきます。作品に夢中になりながらも、「体内時計をじっと見つめてみて」「動物時間のネズミを囲んで」というディレクターさんからの要望にも応えなくてはなりません。
体験していく間にすっかり仲良くなって、取材はどんどん盛り上がっていきます。『アナザータイム、アナザースペースーマシュマロスコープ』にうつる映像に大笑いしたり、『タイムワープ サウンドクラッシュシステム2』でDJ体験しながら、だんだん時間という不思議な存在について、いろいろなことを感じるようになってきました。
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