■プロフィール



 

石黒 猛 Takeshi Ishiguro
1969年生まれ。デザイナー育英工業高等専門学校卒業後、1995年にロンドン、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート工業デザイン科修了。1996年に米IDEO社入社サンフランシスコ事務所に勤務し広くプロダクトデザイン、戦略に携わる。1998年「Rice Salt&Pepper」がニューヨーク近代美術館永久保存に決まる。1999年同社東京に転勤し2001年退社。2002年から個人で活動を開始、プロダクト、アート、舞台演出など多岐に活動中。

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岩井俊雄 Toshio Iwai/メディアアーティスト、東京大学先端科学技術研究センター特任教授
1962年生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。TV番組のキャラクター・CGシステムのデザイン、ソフトウェアの制作など、幅広く活動。1997年、坂本龍一とのパフォーマンスでArs Electronica Festival インタラクティブアート部門のグランプリを受賞。最近では、いつでもどこでも体験できるメディアアート作品として、ニンテンドーDSソフト「エレクトロプランクトン」を発表。

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緒方壽人 Hisato Ogata/デザイナー
宮田里枝子 Rieko Miyata/デザイナー
それぞれ異分野のデザイナー、アーティスト、エンジニアとのコラボレーションを通じて、WEBからプロダクト、空間デザインまでジャンルにとらわれない活動を行う。2人の共同作品としては、Designtope Competition 2001優秀賞受賞、ことばの砂時計(kotosuna)など。
http://www.voida.com/

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小川陽子 Yoko Ogawa/日本科学未来館
1975年生まれ。東京造形大学卒業。日本科学未来館では、主に、シンボル展示「ジオコスモス」および常設展示の企画・開発を担当。

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クワクボリョウタ Ryota Kuwakubo/アーティスト
1971年生まれ。筑波大学大学院修士課程デザイン研究科総合造形修了。国際情報科学芸術アカデミー卒業。エレクトロニクスを中心にデジタルとアナログの境界線上で作品を制作する一方、他アーチストのサポート・エンジニアリングや製品・オモチャ開発なども手掛けている。代表作に「ビットマン」、「ヘブンシード」など。2002年2つの異なるゲームが同時進行する対戦型ゲーム「PLX」でArs Electronica Festival インタラクティブアート部門入選。

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島田卓也 Takuya Shimada/日本科学未来館
1965年生まれ。東京工業大学卒(情報科学)。(株)GKテックにて情報機器、Webサイト、展示物(当館の「インターネット物理モデル」他)等の開発プロジェクトに、インタラクションのデザインとエンジニアリングの両面から関わる。1996年よりsensorium(http://www.sensorium.org/) にてBreathingEarth, BeWare01:Satellite の制作に参加。現日本科学未来館職員。「持ち帰れる展示物」を目指してオリジナルグッズの開発を進めている。

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